【パリ旅行】2010.9.23; 美しい町、マレを散歩
2010年 10月 10日
merciを出た後、ぶらぶらとマレ地区を散策。
美しいパリジェンヌにひとめ惚れ・・・背中がキレイ、足もキレイ、そして靴はルブタンでした♥
美しい町並みにうっとり・・・写真を撮っていると素敵なおじさまに声をかけられました。
アートが好きなら、私のギャラリーがすぐそこにあります、よかったらどうぞ。
と声をかけられ、のこのこついて行ってしまった私。これって危なくないか?
と一瞬よぎったものの、ほんとにギャラリーは目の前にあったのでまあ、大丈夫だろうと。
Galerie Orem
鍵を開けてくれて、まだ開店前のギャラリーへ。
フランスの方は、フランス語が話せないというと、
英語が話せる方は英語で話してくれます。
(おばあちゃんとかは、英語できない方も多かったですが)
でも、せっかく英語で話してくれても、意思の疎通はむずかしい・・・
ちゃんと勉強してこなかった自分に、反省です。
画廊のおじさま、声をかけてくださってありがとうございます。
いい経験をさせてもらいました。
私はかなり警戒心の強いところがあって、
パリで声をかけて来る人はみんな私をだまそうとしているのだ!!
と旅行前には思っていたのですが、「そんな悪いところではないよ」
と3ヶ月程フランス滞在経験のある妹によくたしなめられました。
今回、私がパリで出逢った方たちは、みな親切でいい方ばかりでした。
これは、本当によかったです。でも今後ももちろん注意は怠りません。
若者が多い通り。たしか、ここもRue Vieille du Templeではないかと・・・
2009年末にオープンした「LOSTMARC'H」 (ロスマール)という香りの専門店で
「DIN DAN」という香りの石けんを買いました。
LOSTMARC'H
111, rue Vielle du Temple 75003
METRO; Filles du Calvaire
営業時間; 11時~19時(火~土)、14時~19時(日・月)
休み; 5/1、12/25、1/1 夏季不定休 JCBカードOK(※)
(※2011年5月に再訪した時は、残念ながら利用不可となりました)
ここの香りはみんな素敵で、香りでも迷い、
また香水か石けんかでもとても迷いました。
(結局、香水は家にたくさんあるので、石けんにしました。)
海辺をイメージした内装。とてもかわいくて店中いい香り・・・
「LOSTMARCH」とは、ブルターニュ地方のCrozon半島にある小さな街の名前。
「DIN DAN」とは現地ブレイス語で木の下に茂る低木や草のことだそうです。
バーベナ、レモン、ミント、ピーチの香り。
ラッピングがとても素敵で、薄いピンクとウォームグレーの薄紙とポストカードに
石けんと同じ香りの香水を吹きかけ、貝殻をちらばせてくれました。
この石けん、本当にいい香り。
6.5€(100g)とそれほど高価でもなかったのに
ひとつしか買わなかったことを後悔しましたが
(最近なるべくモノを買わないように心がけているのです!!)
きっとそう遠くないいつか、また訪れると思います。
ロスマールのあるこの辺はたくさんのお店があって、若い方たちが多いです。
(マレは日曜日でもやっている店が多いと聞きます。)
2012年まで改装のため休館中だけど、ピカソ美術館へ行ってみよう。
ピカソ美術館(Musée Picasso)
5, rue de Thorigny 75003
休館中でもたくさんの方々が訪れています。
ここでピカソの作品を見られる日が来るのが楽しみ。
マレは古めかしい館(貴族の館?)がたくさんあって、
景観がすばらしく町並みを歩いているだけでハッピーです。
そして、細い道が入り組んでて、何時間も迷っていましたが、
迷うところ迷うところ、どこも素晴らしく、ますます迷ってしまい
もうどこへ行ってもいいやと思っていました。
(今回のパリ旅行で、一番気に入ったところはここマレ地区でした。)
開いている扉を見ると・・・。
ついつい扉の向こうが気になります。
いいところで見つかった、カルナヴァレ博物館(Musée Carnavalet)。
23, rue de Sévigné, 75003
ここも素敵でした。企画展以外は無料なので、気軽に入ることが出来ます。
トイレもあるので、マレ地区でのトイレはここを借りるといいかもしれません。
営業時間; 10:00~18:00(火~日) 休み; 月・祝
通りの向こうにはサン・ポール・サン・ルイ教会の荘厳な姿が見えます。
美しい町並みにうっとり・・・写真を撮っていると素敵なおじさまに声をかけられました。
アートが好きなら、私のギャラリーがすぐそこにあります、よかったらどうぞ。
と声をかけられ、のこのこついて行ってしまった私。これって危なくないか?
と一瞬よぎったものの、ほんとにギャラリーは目の前にあったのでまあ、大丈夫だろうと。
Galerie Orem
鍵を開けてくれて、まだ開店前のギャラリーへ。
フランスの方は、フランス語が話せないというと、
英語が話せる方は英語で話してくれます。
(おばあちゃんとかは、英語できない方も多かったですが)
でも、せっかく英語で話してくれても、意思の疎通はむずかしい・・・
ちゃんと勉強してこなかった自分に、反省です。
画廊のおじさま、声をかけてくださってありがとうございます。
いい経験をさせてもらいました。
私はかなり警戒心の強いところがあって、
パリで声をかけて来る人はみんな私をだまそうとしているのだ!!
と旅行前には思っていたのですが、「そんな悪いところではないよ」
と3ヶ月程フランス滞在経験のある妹によくたしなめられました。
今回、私がパリで出逢った方たちは、みな親切でいい方ばかりでした。
これは、本当によかったです。でも今後ももちろん注意は怠りません。
若者が多い通り。たしか、ここもRue Vieille du Templeではないかと・・・
2009年末にオープンした「LOSTMARC'H」 (ロスマール)という香りの専門店で
「DIN DAN」という香りの石けんを買いました。
LOSTMARC'H
111, rue Vielle du Temple 75003
METRO; Filles du Calvaire
営業時間; 11時~19時(火~土)、14時~19時(日・月)
休み; 5/1、12/25、1/1 夏季不定休 JCBカードOK(※)
(※2011年5月に再訪した時は、残念ながら利用不可となりました)
ここの香りはみんな素敵で、香りでも迷い、
また香水か石けんかでもとても迷いました。
(結局、香水は家にたくさんあるので、石けんにしました。)
「LOSTMARCH」とは、ブルターニュ地方のCrozon半島にある小さな街の名前。
「DIN DAN」とは現地ブレイス語で木の下に茂る低木や草のことだそうです。
バーベナ、レモン、ミント、ピーチの香り。
ラッピングがとても素敵で、薄いピンクとウォームグレーの薄紙とポストカードに
石けんと同じ香りの香水を吹きかけ、貝殻をちらばせてくれました。
この石けん、本当にいい香り。
6.5€(100g)とそれほど高価でもなかったのに
ひとつしか買わなかったことを後悔しましたが
(最近なるべくモノを買わないように心がけているのです!!)
きっとそう遠くないいつか、また訪れると思います。
ロスマールのあるこの辺はたくさんのお店があって、若い方たちが多いです。
(マレは日曜日でもやっている店が多いと聞きます。)
ピカソ美術館(Musée Picasso)
5, rue de Thorigny 75003
休館中でもたくさんの方々が訪れています。
ここでピカソの作品を見られる日が来るのが楽しみ。
マレは古めかしい館(貴族の館?)がたくさんあって、
景観がすばらしく町並みを歩いているだけでハッピーです。
そして、細い道が入り組んでて、何時間も迷っていましたが、
迷うところ迷うところ、どこも素晴らしく、ますます迷ってしまい
もうどこへ行ってもいいやと思っていました。
(今回のパリ旅行で、一番気に入ったところはここマレ地区でした。)
いいところで見つかった、カルナヴァレ博物館(Musée Carnavalet)。
23, rue de Sévigné, 75003
ここも素敵でした。企画展以外は無料なので、気軽に入ることが出来ます。
トイレもあるので、マレ地区でのトイレはここを借りるといいかもしれません。
営業時間; 10:00~18:00(火~日) 休み; 月・祝
通りの向こうにはサン・ポール・サン・ルイ教会の荘厳な姿が見えます。
by miura_ira
| 2010-10-10 23:44
| 旅行