愛すべき退屈な日々


by miura_ira
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【パリ旅行】2010.9.24; ショパン最初の家

パリ3日目。5時頃、雨音で目覚める。

今日はルーヴルに行きたかったのですが、
空き時間に読もうと思っていたルーヴルのガイド的なものを
日本から持ってくるのを忘れたことに気がつきました。
連日のふくらはぎの痛みもひどくて、
今日は近場(ルーヴルも近いんですけどね)で済まそうと。

ホテルで朝食を食べたあと、まずはショパン最初の家へ。

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ショパン最初の家
27, boulevard Poissonnière 75002

ショパンがパリに出てきたのは1831年秋、21歳だった。7月革命後のルイ・フィリップ王政の時で社会情勢は不安定。大都会の中に出てきて、騒音や大騒ぎの喧騒に愕然としてしまうのね。でも伝手(つて)を頼って訪ねたポーランドの公爵や伯爵夫人に迎えられてパリの音楽家たちと知り合うのよ。最初に住んだのはパリの中心部2区にある小さな部屋なんだけど、そのころはとても活気があった大通り。5階に住んでいて、窓から見えるモンマルトルの丘からパンテオンまで続いているその大通りに「なんて美しい!」と感嘆しているの。今はその家はなくなってしまっていて、門柱だけが残って掲示板が出ている。(フジコ・へミングさん著「パリ音楽散歩」106・107Pより抜粋)


私が宿泊しているホテルから5分足らずのところにありました。
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家はなく、門柱だけと聞いていましたが、想像以上にひっそりとしていました。
これが日本だったらきっと観光名所のような、
もっとわかりやすい看板を作るんだろうな、なんて思いました。
小学生の時にひとめぼれ(というのだろうか)してしまったショパン。
ショパンを弾きたくて一所懸命練習していた日々を思い出しました。

ここは、よっぽどのショパン好きでなければ
わざわざ訪れるところではないと思いますが、
近くには3つ続いているパッサージュ、
Passage des panoramas(パッサージュ・デ・パノラマ)
Passage Jouffroy(パッサージュ・ジュフロワ)
Passage Verdeau(パッサージュ・ヴェルドー)
があるので、ついでに見るというのならいいかもしれません。
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by miura_ira | 2010-10-20 17:23 | 旅行